特定技能・技能実習生活用した介護士採用 タイ

トピックス

2019.05.27
「留学制度を活用したタイ人介護士採用」公開

サービス

タイ人留学生の介護職採用

外国人の方は「留学ビザ」を取得することで、日本の大学はもとより高等専門学校や各種学校において教育を受ける事ができます。

弊社がサポートさせていただくのは、主に日本語学校で日本語の基礎を学ぶために来日する日本の介護を学びたいタイ人の留学生を対象としています。

※「留学ビザ」は就労の認められない在留資格ですが、留学生が学資その他の必要経費を補うために介護施設へのアルバイトを希望するときには、事前に資格外活動の許可を得る事で就業が可能になります。しかし1週間に28時間以内、夏季・冬季・春季の長期休暇期間には1日8時間以内(週40時間以内)という制限があります。

留学生制度を活用しての介護人材の確保というのは、その留学生のアルバイト受入れ先が介護施設になるというご提案です。たとえば日本語学校(最長2年間)での午前中は日本語の勉強をし、午後は介護施設でのアルバイト行います。さらに日本語学校卒業後は介護福祉士養成校に進学し、介護の勉強とアルバイトを両立させて卒業と同時に国家資格の介護福祉士を取得推進します。

※入国管理法の改正で在留資格が拡充され、介護福祉士資格を取得した外国人留学生が卒業した後も国内で長期に就労することが認められ、永続的な就労が可能になりました。

留学生の介護職採用イメージ

留学から就労・帰国までトータルサポート

私たちフォレストが複雑な手続きをトータルサポートいたします。

サービスフロー

1.サポート契約の締結

握手のイメージ
  • 外国人留学生制度の理解
  • 本システムを理解した上で利用制度の決定

2.必要人材のヒアリング

ヒアリングのイメージ
  • 介護施設の課題ニーズの把握
  • 性別・年齢・スキル・受け入れ人数の確認
  • 住居、受け入れ施設等来日後の体制作り
  • 日本語学校の選定
  • スケジュールの調整

3.母国側との調整

調整のイメージ

日本での受け入れ日本語学校と現地日本語学校と連携しながら、以下内容の確認依頼を行います。

  • 日本語レベルの確認
  • 来日要件の確認
  • 来日の意思確認
  • 介護施設でのアルバイトの意思確認
  • 介護福祉士を目指しての進学の意思確認

4.介護施設様による母国訪問

母国訪問のイメージ
  • 上記候補者と介護施設様が面接
  • 弊社が確認したことを介護施設様が再確認
  • 必要とする人材のすべて要件が満たされたことを確認し採用

※スカイプ等による面接については応相談

5.来日手続き

手続きのイメージ
  • 必要書類の送付依頼
  • 入国管理局への入国申請

※下記サポートの事前準備含む

6.来日後のフォロー

フォローのイメージ
  • 入国手続き、日本語学校入学手続き、住居等手続き
  • 役所にて各種手続き(住民登録、国民健康保険加入手続き等)
  • 生活用品の買い物、携帯電話の購入等
  • 日本の生活習慣等のレクチャー
  • アルバイト施設への定期的訪問
  • 日本語学校への定期的訪問
  • 母国の日本語学校へ定期的に近況報告

就労介護施設の種類

  • 介護老人保健施設
  • 特別養護老人ホーム
  • 介護付き有料老人ホーム
  • サービス付き有料老人ホーム
  • グループホーム

会社概要

会社名 株式会社フォレスト
所在地 東京都中央区銀座8丁目17番5号 銀座OCT
事業内容 外国人労働者の支援事業
  • 1.留学生制度を活用しての就労支援
  • 2.技能実習生制度を活用しての技術移転支援(就労支援)
代表者 代表取締役 森田徳久
E-mail support@forest-ginza.com

関連事業

お問い合わせ

下記フォームに必要事項を入力後、送信ボタンを押してください。
*は必須項目です。

お名前:例(山田太郎)*
メールアドレス:例(○○○@xx.ne.jp)*
電話番号:例(03-○○○-xxxx)
お問い合わせ内容*